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  • 執筆者の写真akiyou

能登半島地震と現在の活動

・2024年1月1日、地震は私の住宅や地域でも少なからず被害がありました。同じ市内でも1km離れたところには液状化で復旧不可能な地区もあり現在も生活に温度差があります。

5年以上地域の防災活動にかかわってきましたが、経験したことのない状況下ではほとんど機能しませんでした・・・。

・去年はいろんなご縁で中能登、輪島、珠洲に何度も足を運びました。スケッチした能登の風景をTシャツやバッグにし、千枚田ポケットパーク、道の駅狼煙、ランプの宿等での販売をスタートした年でした。

・震災直後に見附島の近所にある実家が全壊した知人から、能登半島地震の象徴の一つとして見附島の風景を発信して欲しいという依頼をいただき絵にしました。

・私も能登で避難所生活をする方々への物資支援の一端ににかかわることがあり、これがご縁で支援に寄り添っていただいた方々への感謝とその「しるし」としてお送りするポスターを制作する機会をいただきました。


・能登の風景スケッチTシャツ、売り上げの20%を石川県能登半島地震義援金として寄付する活動を始めました。今は現地での販売はしていませんが、ネットショップで購入可能です。ご協力いただけますと幸いです。

ネットショップBASE



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